久成会の活動経過

年 月               で き ご と
1982.3中村晋也氏制作の「若き薩摩の群像」がJR鹿児島中央駅前東口広場に建立
1982.6田中和夫氏が小説『残響』を自費出版。第16回北海道新聞文学賞受賞
1983.6中村晋也氏が胸像「残響」を制作
田中氏が札幌建立を目指し、関係機関への働きかけに奔走するが実を結ばず
1985田中氏の調査で村橋の墓が東京青山墓地にあり、直系の孫である御代(みよ)さんが健在であることが判明
1994.7御代さんから寄贈された資料をサッポロビール博物館で特別展示
御代さんを札幌に招く。サッポロファクトリーホールにて「札幌・鹿児島市民交流のタベ」を開催
1995.1HTB制作のドキュメンタリー「麦酒と侍~蝦夷を駆け抜けた薩摩藩士~」が全国放映
1996.9南日本新聞と鹿児島サンロイヤルホテル主催のセミナーで田中和夫氏と西村英樹氏が講演
1997.9御代さん、堀達也北海道知事を表敬訪問
1998.6西村英樹氏『夢のサムライ』出版。田中氏『残響』が復刻出版。両書の出版記念パーティー開催
1999北海道久成会正式に発足
2003.7高橋はるみ北海道知事が道政執行方針演説の中で、村橋の功績をたたえる
2003.11北海道久成会有志10名が鹿児島を訪問。かごしま久成会、加治木薩幌浪漫倶楽部と交流
2003.12札幌に胸像を建立するための運動の準備が始まる
2004.4胸像「残響」建立期成会結成
2005.9胸像「残響」が知事公館前庭に建立される
2010.9胸像「残響」建立5周年
久成曾孫の大山登規子氏、かごしま久成会の石原孝典氏とホップ発見の地岩内町を訪問
2012.7岩内サッポロビール会創立50周年記念大会開催。当会から有志参加
2013.6田中和夫氏が「北海道新聞」夕刊に「私のなかの歴史~北海道の風土を見つめて」を連載
2013.11札幌市と鹿児島市が「観光・文化交流協定」を結ぶ
2014.2「薩摩藩による北海道開拓の近代化」と題して、島津忠裕氏((株)島津興業副社長)が講演
2014.7薩摩藩英国留学生記念館オープン
大山登規子名誉会長と共に当会メンバー8名がセレモニーに参加
2015.9胸像「残響」建立10周年記念祝賀会開催。田中和夫氏と島津忠裕氏が記念講演
2015.12村橋久成をテーマにした「NHK大河ドラマを誘致する会」発足
秋元克広札幌市長と高橋はるみ北海道知事が特別顧問就任
2015.12~2016村橋久成パネル展を札幌市内4ヶ所で開催
2016.4要請団12名が東京のNHK放送センターで大河ドラマ要請会見に臨む
2017.9チカホイベント「温故知新! Hokkaido偉人探索 村橋久成」で田中氏がスピーチ
2017.11「燃える鹿児島 大薩摩展」がさっぽろ東急百貨店で開催
いちき串木野市ブースで「村橋久成パネル展」
2018.4~5紀伊國屋書札幌店本店2FギャラリーとJR手稲駅自由通路で「村橋パネル展」を開く
2018.11当会メンバー9名が鹿児島を訪問し歓迎を受ける。薩摩藩英国留学生記念館、尚古集成館、桜島などを巡る
2019.9彫刻友の会橋本信夫会長の協力で、ブロンズ像の清掃
大山登規子名誉会長の米寿を祝う会開催
2019.10北海道経済部観光局長を訪問。大河ドラマ誘致運動への協力を求める
2020.9いちき串木野市の薩摩藩英国留学生記念館特別展「村橋久成 残響」映像制作の取材一行来札、交流
2021.12例会で、薩摩藩英国留学生記念館制作のDVDを視聴